《アルネ・ドゥ・クール》カレ 90シルクツイル絹 100%ルロタージュ仕上げ（手作業で施された縁かがり）エルメスの代表作のひとつであるカレ 90。力強い美しさとカリスマ的なフェミニティを描いたこのカレは、あらゆる自由を象徴しています。解き放たれた感情と唯一無二のしぐさ、そしてまだ見ぬ物語とともに、進化し続けるエルメスのクリエーションです。フランス製 デザイナー 野村大輔 サイズ：88.5×88.5 cm | このカレは手作業で縁かがりを施しているため、サイズには個体差が生じます。 オブジェの秘密 カレ 《アルネ・ドゥ・クール》 のデザインより 野村大輔が、建築家兼装飾家として活躍したフォンテーヌとペルシエのデッサンに、騎士道精神に基づいたロマンチックな雰囲気を与えました。1804年にさかのぼるこのデッサンは、エミール・エルメス・コレクションの所蔵品です。それから2世紀を経て、美しい馬具で蹄まで着飾った麗しのカップルが、恋の戯れに興じています。典雅な速歩の準備ができました。   付属品: お箱、おリボン、ショッパー、レシートコピー

《エルメス・フラッグシップ》カレ 90シルクツイル絹 100%ルロタージュ仕上げ（手作業で施された縁かがり）エルメスの代表作のひとつであるカレ 90。力強い美しさとカリスマ的なフェミニティを描いたこのカレは、あらゆる自由を象徴しています。解き放たれた感情と唯一無二のしぐさ、そしてまだ見ぬ物語とともに、進化し続けるエルメスのクリエーションです。フランス製 デザイナー ディミトリ・リバルチェンコ サイズ：88.5×88.5 cm | このカレは手作業で縁かがりを施しているため、サイズには個体差が生じます。 オブジェの秘密 望遠鏡をのぞくディミトリ・リバルチェンコの視点から描かれた、パリのフォーブルの雰囲気が漂う船舶。ギリシャの神々が少し羨ましそうに見守るなか、切石積みの舳先とショーウィンドーの向こうでは、盛り上がりが最高潮に達しているようです。パリの伝説的なアドレスを拠点とするエルメスという旗艦は、堂々たる帆を広げながら、千頭のペガサスの翼から生まれる風のリズムとともに、1世紀も昔から世界中の海を股にかけてきたのです。 付属品: お箱、おリボン、ショッパー、レシートコピー

2023秋冬コレクション《千と一のウサギ》カレ 90シルクツイルシルク 100%ルロタージュ仕上げ（手作業で施された縁かがり）時代を超えて愛されるレディスワードローブのアイテム。首に巻いたり、ベルトにしてみたり、ヘアバンドやターバンにしてヘアアレンジにも活用できる永遠の定番です。エルメスのカレは無限のストーリーを繰り広げる創作の舞台として、シーズンごとに新作デッサンと新たなカラーコンビネーションで進化し続けます。フランス製 デザイナー 河原シンスケ氏 サイズ：90×90 cm | このカレは手作業で縁かがりを施しているため、サイズには個体差が生じます。 付属品: お箱、おリボン、ショッパー、レシートコピー 今季、注目を集めているカレ「千と一のウサギ」は、日本人アーティストの河原シンスケ氏によるデザイン。河原氏は、80年代初頭よりパリを拠点に活動を開始し、ファッションやインテリアなどのコラボレーションも積極的に取り組んでいます。ウサギは河原氏のデザインで重要な役割を持ち続けている、アイコンでもあります。2023年は卯年ということもあり、ウサギが愛らしく跳ねる一枚が、ポジティブなパワーをもたらしてくれます。エルメスのカレは、毎シーズン新たなデザインと新たなカラーバリエーションがシーズンごとに登場し、進化し続けています。今季の新作カレでとくに注目すべは、日本人アーティスト河原シンスケ氏による、ウサギが主人公の一枚。「千と一のウサギ」と名付けられたカレは、たくさんのウサギが描かれ、遊び心のあるデザインに仕上がっています。日本文化をほのかに感じさせる、独創的な「千と一のウサギ」エルメスのスカーフは、まるでキャンバスのような創作の舞台でもあり、物語が無限に広がっています。今季、注目を集めているカレ「千と一のウサギ」は、日本人アーティストの河原シンスケ氏によるデザイン。河原氏は、80年代初頭よりパリを拠点に活動を開始し、ファッションやインテリアなどのコラボレーションも積極的に取り組んでいます。ウサギは河原氏のデザインで重要な役割を持ち続けている、アイコンでもあります。2023年は卯年ということもあり、ウサギが愛らしく跳ねる一枚が、ポジティブなパワーをもたらしてくれます。

シルクツイル製のバンダナ、手巻きのエッジ仕上げ（100％シルク）。 このスカーフ70には、自由奔放で女性らしいスピリットを象徴するフリルトリムが飾られています。 フランス製 デザイナー ユーゴ・グリッカー カレ 《ブリッド・ドゥ・ガラ》 のデザインより1957年、ロベール・デュマとユーゴ・グリッカーのコラボレーションが実現しました。2つの大勒を向かい合わせに配置したところ、完璧な構図が出現。洗練を極めたカレのデザインが誕生しました。そこに、エルメスが大切にし続けてきた、職人たちの精緻で細やかな手仕事が加わりました。《ブリッド・ドゥ・ガラ》のデザインは、鞍職人としてのエルメスとカレとの初恋を象徴すると同時に、美しくも有益で耐久性に優れているものへの愛着と、ジャン＝ルイ・デュマが「儀式のための煌びやかな装束」と表現したところのエルメスのヘリテージを想起させます。絡み合う馬具をモチーフにしたデザインには、エミール・エルメス・コレクションに収められたオブジェが描かれています。こうしたオブジェの中には、美しい宿命が待っているものもあるのです。 付属品: お箱、おリボン、ショッパー、レシートコピー

100％シルクのスカーフで、手作りのフリンジが施されています。Hugo GrygkarのEx-Librisデザインの二色刷りの再発売は、フリンジで飾られた新しいシルクフォーマットで特徴的です。フランス製デザイン：Hugo Grygkarサイズ：80×80 cm | このカレは手作業で縁かがりを施しているため、サイズには個体差が生じます。「エクス・リブリス（ex-libris）」は、書籍愛好者が自身の図書館の本を個性的にカスタマイズするために選ぶ特別なマークです。1923年に、エミール＝モーリス・エルメス（Emile-Maurice Hermes）は、彼のコレクションにあったアルフレッド・ド・ドルー（Alfred de Dreux）のデザインを選びました。それは馬車に乗った公爵と、その馬車を待つ従者を描いており、これを彼のEMHのイニシャルに結びつけました。イニシャルの両側には、ギリシャ神話の神ヘルメスの象徴であるカデュケウス（caduceus）があり、平和と商取引を象徴しています。このメダリオンは、エルメスのメゾンのエンブレムとなりました。このメダリオンの周りには、ヒューゴ・グリーカー（Hugo Grygkar）が、エミール・エルメスのコレクションに保存されている馬車職人のパンフレットからインスパイアを受けた、エレガントな馬車が4つ追加しました。このデザインは、1946年に初めて出版された、永遠のクラシックとなっています。付属品: お箱、おリボン、ショッパー、レシートコピー

2024春夏コレクション《Tatouages Marins・バンダナ》カレジェアンカシミヤ 70% 絹 30%ルロタージュ仕上げ（手作業で施された縁かがり）エルメスを象徴するカシミヤシルク生地にプリントを施した、柔らかくて軽いカレジェアンは、日常的に使いやすいアイテムです。肌寒い日中にも、涼しい晩にも、身を包んでくれる理想的なパートナーとなります。フランス製 デザイナー Sophie Koechlin氏 サイズ：136×137 cm | このカレジェアンは手作業で縁かがりを施しているため、サイズには個体差が生じます。 付属品: お箱、おリボン、ショッパー、レシートコピー

2023秋冬コレクション《クレール・ドゥ・リュンヌ》カレジェアンカシミア 70% シルク 30%ルロタージュ仕上げ（手作業で施された縁かがり）エルメスを象徴するカシミアシルク生地にプリントを施した、柔らかくて軽いカレジェアンは、日常的に使いやすいアイテムです。肌寒い日中にも、涼しい晩にも、身を包んでくれる理想的なパートナーとなります。フランス製 デザイナー ディミトリ・リバルチェンコ サイズ：140×140 cm | このカレジェアンは手作業で縁かがりを施しているため、サイズには個体差が生じます。付属品: お箱、おリボン、ショッパー、レシートコピー

《シュヴォー・デシェネ》カレジェアンカシミヤ 70% 絹 30%ルロタージュ仕上げ（手作業で施された縁かがり）おおらかな安心感とも言うべき、ありのままのエレガンス。心をとらえると同時に、安心感を抱かせてくれるカレジェアン。軽やかで柔らかい手触りが身につける人を優しく包み込み、さまざまなコーディネイトを美しく引き立てます。フランス製 デザイナー オクターヴ・マルサル サイズ：136×137 cm | このカレジェアンは手作業で縁かがりを施しているため、サイズには個体差が生じます。 カレ《シュヴォー・デシェネ》のデザインより後ろ足で立ち上がった2頭の馬が向かい合っています。左右対称の馬たちのシルエットは、一目では、鉛筆で描かれたシンプルなスケッチのようです。しかし、よくよく見ると、そうではありません。オクターヴ・マルセルの精緻な描線は、バックル、チェーン、鎧（あぶみ）と革ひもを繰り返し描き出しているのです。これらのモチーフは、エミール・エルメス・コレクションに所蔵されている訪問販売用のカタログに触発されたものです。カタログのページから飛び立ち、カレのシルクの上にプリントとして降り立った——そんな風景を想像したくなるようなデザインです。 付属品: お箱、おリボン、ショッパー、レシートコピー

2023秋冬コレクション《ズアヴとドラゴン・バンダナ》カレジェアンカシミア 70% シルク 30%ルロタージュ仕上げ（手作業で施された縁かがり）エルメスを象徴するカシミアシルク生地にプリントを施した、柔らかくて軽いカレジェアンは、日常的に使いやすいアイテムです。肌寒い日中にも、涼しい晩にも、身を包んでくれる理想的なパートナーとなります。フランス製 デザイナー ヴィルジニー・ジャマン サイズ：140×140 cm | このカレジェアンは手作業で縁かがりを施しているため、サイズには個体差が生じます。 付属品: お箱、おリボン、ショッパー、レシートコピー   エミール・エルメス・コレクションに収められた19世紀の軍服カタログのページをめくっていた時のことです。ヴィルジニー・ジャマンは、その力強いデザインに衝撃を受けました。ズアヴとは、当時フランスの植民地であった北アフリカで編成された軽装歩兵隊。一方のドラゴンは、馬上で、あるいは馬を降りて戦った竜騎兵隊。双方の名を冠したカレが閃ひらめいたのです。躍動感にあふれる軍服を彩るのは、金モールが縁取る肩章や袖章、シルクの刺繡……。「兵士たちの話す声が聞こえた気がしました。その瞬間、彼らの間に特別な信頼関係があるのを感じたんです。ダンサーを結びつける絆が一座をひとつにまとめるかのように」。ジャマンが抱いた夢想は、軍服が軽やかに舞い踊る構図となり、星やステッチ、飾緒に彩られたバイカラーのバンダナになりました。